10月5日（土）、兵庫県宍粟市健康福祉部福祉課のみなさんと「親子で楽しむ発酵料理教室」にてタカコナカムラが講師を務めました。

日本酒発祥の地である宍粟市の米麹を使い「旨塩麹」の作り方を紹介しました。
活用レシピとして、鶏肉とじゃがいものオーブン焼きをみんなで作りました。
鶏肉に旨塩麹をまぶして30分置くだけで、米麹の酵素の働きで柔らかくなり、子供達にも大好評でした。

午後からは、「弁当の日」の発案者竹下和男先生の講演会に参加。終了後は、トークセッションで締めくくりました。

宍粟市には、タカコナカムラホールフードスクール卒業生井上由岐子さんが在住。
ホールフードの活動の関西の拠点として、料理教室も開催中です。