腸の健康に、乳酸菌を取り入れよう！美味しい「ぬか床」の作り方

最近、発酵保存食として人気のぬか床。
江戸時代から伝わる「ぬか漬け」は、乳酸菌がいっぱい！
ビタミン、ミネラルの宝庫です。ぜひ日々の食卓に取り入れたいですね。
せっかくならば、できあがった市販のぬか床に漬けるのではなく、
生きた乳酸菌たっぷりのマイぬか床を育ててみませんか？

ぬか床をおこすのに適した時期は、「初夏」です。
徐々に気温が高くなる時期が、美味しいぬか床に育つベストシーズン。
ぬか床のポイントは、安全な「ぬか」選びからはじまります。
使用するのは、スクールの講座でおなじみの富山県さくさく村のお米「医王の舞の生ぬか」。
そしてお塩は、伊豆大島の自然塩「海の精」をつかってぬか床をおこします。
旨味づけには、利尻昆布、唐辛子をいれます。

この講座では、捨て漬けの方法、ぬか床の守りの方法をバッチリ学べます。
ぬか床は作っても、味が今ひとつ･･･のあなた！
日々の管理法や留守の際の管理法など、美味しいぬか漬けを続けるコツを学びます。

実際に仕込んで、お持ち帰りいただきます。
陶器、琺瑯、プラスチック等の容器をお持ちください。
（2,5L相当の大きさのものをご持参ください）

※ぬか床用の容器として、夏は冷蔵庫で管理もしやすい、森修焼（しんしゅうやき）「つけもの三昧」（定価￥7,344）をお付けしたプランもあります。
容器付きプランをご希望の方は、お申込み備考欄に【容器希望】とご明記ください。

容器込価格：￥10,800（税込）

容器容量：H170ｍｍ×W240ｍｍ×D125ｍｍ（2,400ml）