ホールフード協会のMisson

食と暮らし、農業、環境までまるごと考えるWhole Foodの理念を様々な形で伝えていきます。
大きな柱は「学ぶ」「つなぐ」「守る」
安全な食と豊かな自然を、未来へ手渡していく活動を応援します。


「 学ぶ 」

Whole Foodの概念は食や農業、暮らし、環境と、幅広い分野の知識を必要とします。
まずは今の食や環境の事実を、「知る」ことからはじまります。
ホールフード協会では、認定校を中心に料理教室や各種セミナー等、学びの場を提供しています。また、通信教育でも様々な認定資格を授与しております。

ホールフードを学ぶ教室「ホールフードスクール」
通信教育がくぶん

※産学連携実績※

和食にすと養成講座

東南アジアからの留学生に向けての、和の食材と文化をテーマにした講座。
学校法人中央情報専門学校(埼玉県新座市)の「和のおもてなしクラス」カリキュラムの一環として、2015年〜2018年3月まで「和食にすと養成講座」を開講しておりました。
和の食材や和食のマナー、日本の食文化まで幅広い専門知識を学ぶ内容です。
同教材は、通信教育がくぶんでも受講可能です。


「 つなぐ 」

Whole Food協会は、消費者と生産者を繋ぐ活動を支援しています。
消費者の支援として、産地視察エデュケーショナルツアーを開催しています。
「三河醸しツアー」、「伝統海塩海の精視察ツアー」、「京都醸しツアー」、「福岡醸しツアー」など、生産者を訪ねモノ作りの現場を見ることで正しい製造工程や使い方、こだわりを生産者から学んでもらうことを支援しています。
生産者の支援として、商品開発や生産者同士を結ぶコラボ商品企画も実践しております。
料理家タカコナカムラによるレシピ開発や、プロの料理カメラマンやデザイナーによる広告媒体の制作なども行なっております。

ホールフードなモノ作りネットワーク
ホールフードな仲間たちページ


「 守る 」

和食文化とは、南北に長い日本の気候風土に根差し、自然を大切にする精神が育んだ食文化です。
それを支えてきた生産者のみなさんの技と知恵を正しく、知ってもらい、守っていく必要があります。
生産者が誇りを持ち、質を落とすことなく、作り続けていくためには、私たち消費者が買うという行動が大切です。
「買う」はその生産者に1票を投じる食の総選挙。ホールフード協会は、和食文化を守っていきます。


協会の活動報告媒体

機関誌「まるごと」を年4回発行しております。
協会やパートナーシップメンバーの活動報告、生産者の商品紹介など
Whole Food Life Styleを発信するニューズレターです。