無添加で作る、夏の保存食

添加物は一切使いません！
安心美味しい、夏の保存食をつくる講座です。

市販の梅干しはお安いけれど、裏をみると添加物のオンパレード…。
手づくりしてみると、「これだけの材料でできるんだ！」ということがわかります。
どうして添加物が必要になるのか、という知識もつきます。

ホールフードな保存食づくりは、古くからの塩蔵という知恵に加え、
ここならではの調理メソッドである低温蒸しや、合わせ酢など、
普段の食生活にも役立つ調理方法がたっぷりつまっています。

６月半ばともなると、青梅の時期としては今年最後。
梅しごとの醍醐味は、青梅にこそある！とタカコナカムラは豪語します。
用意する青梅は、ホールフードスクール卒業生が営む「北斗の森」（群馬県）のもの。
無農薬・無化学肥料で栽培される、貴重な梅です。

薬品不使用で、安心安全！美味しいカリカリ梅や、梅味噌など、
青梅の楽しみ方をお伝えします。

そして！この時期は梅だけではなく、保存食として仕込むものがたくさん出回ります。
新ショウガ、らっきょう、実山椒という、季節限定の保存食を
みんなでワイワイ、まとめて仕込んでしまいましょう！
下処理が面倒でも、みんなでやれば怖くないのです。

夏の保存食を一度覚えると、毎年初夏が待ち遠しくなります。
ホールフードな暮らしは、夏の手しごとから。
令和から、スタートしませんか？

※「北斗の森」の無農薬青梅1kgをお持ち帰りいただきます。
実習でやってみたい！と思ったものを、ご自宅でつくってみてください。
新ショウガの甘酢漬けと、実山椒の塩漬けは、実習したものを
お持ち帰りいただきます。