イタリアの在来種「チェチ（ひよこ豆）」で手前味噌を仕込もう

チェチとは…。
イタリア語で、ひよこ豆のこと。

味噌仕込みといえば「大豆」が必須〜〜。米味噌、麦味噌、豆味噌と
大豆無くして味噌にはならんのだ。

イタリアにだって存在しない「ひよこ豆の味噌」
なぜ、本田さんはチェチ味噌にチャレンジするようになったのか？

『初めはチェチが取れ過ぎたとき、じゃあ、味噌にしてみようということで始まりました。
作ってみたら、もうびっくり！すっごく美味しい。
イタリアンな仕上がりの味噌は、おみそ汁はもちろんですが、オリーブオイルとも相性が抜群でした！

「大豆の味噌よりも簡単にできることも、初心者にオススメです。メンテナンスも楽チン。
なぜ、こんなに簡単で美味しいんだろ？
農薬や化学肥料を使わないクリスチャンの栽培するチェチがすっごく美味しいからです。』

今回使用するのは、イタリアで古くから食べ続けられてきた在来種。
イタリア食材輸入元アサクラさんが扱っている商品です。
クリスチャンさんが無肥料無農薬の自然栽培しているものです。
どこでも手に入るものではありませんよ！

チェチ味噌の魅力
大豆よりもクリーミーでコクがあり、大豆の味噌とも全く違ったイタリアンな味噌に仕上がります。
味噌嫌いのお子さんが「チェチ味噌のみそ汁なら飲める！」と不思議なお味噌です。
特に、甘味と旨味が強いので、普通の使い方にプラスして、オリーブオイルや天然酵母パンとも相性がいいお味噌です。
味噌というより、「イタリアン発酵調味料」です。
チェチ味噌の販売は、世界中になく、本田さんの講座で作るのが唯一無二なのです。

出来上がりは約1kg。
試食タイムには、味噌のブルスケッタ、具沢山の味噌スープを用意します。

イタリアのマルケ州山間部で作るクリスチャンのチェチと山形県白鷹町の名匠鈴木徳則氏の国境を越えた夢のイタリア発酵調味料チェチ味噌を作ってみませんか？

※保存容器はご持参ください。（容量1,2〜1,5ℓほどのもの）
保存容器について不明な点がございましたら、事務局までお問い合わせください。